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若いご夫婦の方でお家を建てられ、「外構はお家となじむように」とお話をいただきました。敷地が大きいこともあって、施主様の要望と予算がどうしても合わず、「二期工事に分けて」ということでお話が進み、プランをしました。建物が何年たっても飽きのこない落ち着いた雰囲気でしたので門柱やアプローチはシンプルにもっていき、二期工事では共働きのご夫婦が休日にデッキに座って子供さんがお庭で遊んでいる姿を見て、ゆっくりと癒されて欲しいなとの想いで芝生や築山を用いた心地よいお庭の提案をさせて頂きました。